ロビンフット
(オールドローズ/ハイリブットムスク)

昨年、新苗で購入したハイブリットムスクのシュラブローズです。
一年間鉢で育てた後、
二株ありましたのでどちらも地植えにしてみました。

2cm径ほどの小さな、セミ・ダブル・平咲きの花が
寄り集うような房咲きとなります。花色は明るい赤。
シーズンを通して返り咲きします。
わずかに香ります。(微香)
120cmから150cm高さのシュラブとなります。
交配親として、アイスバーグやモーツワルト
など次世代に名花を生み出したことで知られています。

 2012年
 2012年の開花です。
昨年よりは上に伸びてきましたが、2008年の頃のように
まだフェンスの上までには届いていません。
(2012年6月5日撮影)
房咲きで花いっ一杯!の状態です。 
(2012年6月5日撮影)
まだ蕾もあります。
(2012年6月5日撮影)
  一房づつの花は小さくてもまとめて咲くと
ボリューがあって可愛い。
(2012年6月5日撮影)
 向かって左よりアンジェラ(ピンク)、バレリーナ(薄ピンク)、
そしてロビンフッド2株です。
(2012年6月5日撮影)
 2011年
2011年の開花です。
上にばかり花が咲いて間延びしてしまったので、
昨年冬に強剪定して主幹の交代を図っています。
春先からどんどんと新しいシュートが株元から出てきて
直ぐに花を咲かせました。 
(2011年6月12日撮影)
 アップすると房咲きでボリームたっぷり!
(2011年6月12日撮影)
 もう一株も、今年は主幹の仕切り直しですが、
さっそく元気いっぱいのシュートが伸びてきています。
(2011年6月12日撮影)
 明るく華やかで強健です。
(2011年6月10日撮影)
 2010年
2010年の開花です。花数がやや少なめですが
街路樹の陰になり半日陰の中、健気に咲いてます。
(2010年6月15日撮影) 
 
梅雨の雨にも負けずに咲き揃いました。
 (2010年6月15日撮影) 
 2008年
つかの間の梅雨の合間に、
霞むように咲き揃いました。
(2008年6月6日撮影)
毎年梅雨空の中、堂々と咲き揃います。
(2008年6月6日撮影)
 2007年
今年もほぼ同じように咲き揃いました。
(2007年6月14日撮影)
 2006年
毎年よく咲きます!(2006年6月6日撮影)
個々の花はしっかりしています。
よく返り咲きます。(2006年6月6日撮影)
 2004年
この場所は街路樹のケヤキの陰になり、
朝しか日が当たりませんので
開花は5月末ともっとも遅くなりました。
その分雨による痛みも少なく
鮮やかな存在感があります。
病気にもならず強健の一言です。
(2004年5月31日撮影)
 2003年
こちらが以前の生け垣の頃から
ここにあったロビンフット。
同じく12月の誘引の様子。
(2003年12月14日撮影)
ロビンフットは2本あり、こちらは鉢植えを昨年植え付けた株。
12月の誘引の様子。
8月のシュートの様子。高さは1.5mくらいですが
道路側に伸びるので通行の邪魔になるといけない
と思い、こまめに剪定していました。
花は少しづつですが絶える事はなく、
咲き続けてくれました。
5月30日頃からポツポツと咲き始めました。
(6月4日撮影)
周囲のニゲラに圧倒された感じですが、
蕾の数は2つの株を合わせると500個以上もある
んではないと思われます。
(5月24日撮影)
同じく葉が展開してきた4月
ロビンフット
お写真は2003年3月の新芽が展開してきた様子。