開花!

植付け2年目の初夏は、雨続きですが
コンスタンス・スプライが開花しました。(2004年5月25日更新)



コンスタンス・スプライ
やっと2年目に開花したコンスタンススプライ。
大輪で、ミルラの香り・・甘い香りです。2004年5月



ベビーゼブラ
濃いローズピンクに白のストライプが入る花弁は
ミニバラながら個性的です。
今後花数が増えていくのが楽しみです。



ブラッシュ・ノアゼット
スモールカップ状半八重咲きのライラックローズ
の花が房状に付く。
開花するとすぐに白っぽくなる。
本には、クローブの香りとありますが、
優しい甘い香りに感じます。



ロビンフットとバレリーナ・ミニ
このロビンフットと次のブラッシュ・ノアゼットは、ほぼ
同時期に咲き出しました。濃桃が鮮やかな小輪房咲き
で、わずかながらムスク系の香りがします。
確かにハイブットムスクのバレリーナによく似ています。
ただし、詳しいことは判りません。
この名前で流通しています。



ジェームズ・ギャルウェイ
7番目に、ジェームス・ギャルウェイが開きました。
中心が愛らしい暖色ピンクで、縁に向かって
白くなる。たくさんの花弁がきちんと並んでいる。
開花直前の蕾が特別に愛らしい。
フリルの掛かった花弁が何かを訴えて
いるようで魅了されます。




クラウン・プリンセス・マルガリータ
6番目には、オレンジアプリコットが鮮やかな
マルガリータが咲きました。
ロゼット咲きになってティ系の香りも
うっとりとさせてくれます。(5月27日撮影)



CLシーザー
下のロンサールと同じ25日に開花しました。
この一番花は、まだカタログにあるような
ピンクに黄色の覆輪、波状弁のロゼット咲きの
花弁ではないようです。
ピンクの皿状ロゼット咲きに見えます。
後から咲き出したこの一輪などは、それでも
やや黄色味を帯びて波状です。




ピエール・ドゥ・ロンサール
4番目にやっと咲いてくれました。
オールドローズを思わせる大輪のカップ咲き。
ややうつむき加減になることが多いようです。
(5月25日撮影)
フェンスの外側の方から日が射すので
お花の半数は道側に顔を出しています。
香りはわずかです。(5月27日撮影)




CLテンディベス
3番目に開花したのはCLテンディベス。
平咲きのハイブットの名花の枝変わり。
淡いピンクに紫の花芯の対比が美しい。
3〜4輪の房咲き。
甘くてすっきりした香りがあります
(2003年5月24日撮影)
次々と休みなく開花します。
蕾のうちはピンクが濃くて、
開くとだんだん薄くなっていく様子も可憐です。
大輪ですが、花弁が5枚と少ないので
花柄摘みも簡単です。
(5月28日撮影)



スノーグース
2番目に咲いたのは、スノーグースでした。
なかなかこの白がデジカメで撮影できずに
いましたが、露出調整をしてやっと撮影に
成功しました。2003年5月20日撮影
花はデージーに似た可愛らしい白のポンポン咲きで
房になって咲きます。甘いムスクの香りがします。



マダム・アルフレッド・キャリエール
最初に咲き出しのは、
マダム・アルフレッド・キャリエールでした。

2003年5月16日撮影
同じくマダム・アルフレッド・キャリエール。
甘く香ります。

2003年5月20日撮影