我が家のイングリッシュ・ローズ25
(2011年6月更新)

クイーン・オブ・スウェーデン (Queen of Sweden)

オレンジがかった蕾が開くと、カップ咲きの淡いピンクの花。
直立性で横に広がらず、樹高も低く育てやすい。
花壇の前面や鉢植え栽培向き。

葉の色がイマイチ綺麗じゃないけれど、
一段とこの花の愛らしさをを際立たせるかも・・・。

2004年発表
花名は、スウェーデン国クリスティナ女王と
英国オリバークロムウェルとの間で結ばれた
友好通称条約締結後350年を記念して命名されました。

2007年バラの家 より大苗を購入しました。

(2008年5月26日撮影)
このカップ咲きを見ると、
ああ!イングリッシュローズだなぁ!!
と満足の一言です。
(2008年5月26日撮影)
高さは低めというものの30cmもないのでは、隣に植えたクリスマスローズ
の為の日陰が作られないのが、目下の悩みの種です。(^^;;;
今後のシュートに期待しましょう。
(2008年5月26日撮影)
花持ち良く、端正なカップ咲きが散り際まで崩れません。
しっかり咲いている間に、新しい蕾がまた開きます。
(2008年5月28日撮影)
2日間でさらに花数が増えました。
小ぶりで可愛らしく多花性、強健、
日本人にもっとも愛される
イングリッシュローズになる予感がします。
(2008年5月28日撮影)
2009年の一番花です。
ふんわりと開花しました。丈は昨年よりは伸びています。
(2009年5月19日撮影)
今年も花数多く咲いてくれました。
直立性であまり横には広がらず、高さも80cmくらいと
見下ろしてお写真を撮っていますので、花壇の前方にピッタリです。
(2009年5月22日撮影)
見事なカップ咲きと甘い香り。
(2009年5月23日撮影)
さらにこの花付きの良さ、うどん粉病に強いなど
イングリッシュローズの特性を備えています。
(2009年5月23日撮影)
 
 2010の一番花です。地植えして3年目。
さすがに樹高は少し伸びましたが、それでも1m前後で直立性
なので場所を取りません。蕾も多く、スッキリと開花。
(2010年5月29日撮影)
 
 ふんわりカップ咲きで愛らしい。
(2010年5月29日撮影)
 
 まだスリップスやコガネムシの被害も無く、花弁も綺麗です。
(2010年5月29日撮影)
 
 どんどんと咲いてきました。
(2010年6月3日撮影)
 
 見ていて飽きない愛らしさです。
(2010年6月3日撮影)
 2011年の開花です。
毎年一番花が一番美しい。
夏以降は、病害虫でボロボロになってしまいます・・・。(T_T)
(2011年6月7日撮影)
深いカップ咲きで、房咲きなのが良く分かります。
(2011年6月7日撮影)
 
 華やかに開花して来ました。
(2011年6月7日撮影)
 ロゼット咲きの一輪。
(2011年6月11日撮影)
 ふんわりカップ咲きの一輪。
(2011年6月11日撮影)
 咲き終えた花柄を剪定後ですが、
どんどんと咲いてくるので長く楽しめます。
(2011年6月11日撮影)